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犬の皮膚病の種類と治療
犬の皮膚病に色々原因があり症状もさまざまです。
皮膚病には蚤やダニなどの寄生性皮膚病、細菌やかびから起こる皮膚病、内分泌異常から起こる皮膚病、食べ物などによるアレルギー性皮膚病などがあります。皮膚病の治療には早期発見が第一ですがたとえば皮膚に赤い斑点が出たりさわってみてざらざらしていると感じたり 今まで感じなかったにおいがしたり吠えたり体をなめたりかきむしっていたりしたら皮膚をしっかりチェックしましょう。そして皮膚病か? と思ったら病院に連れて行きましょう。
治療としてはまずダニを駆除することです。そして体を清潔に保つことです。かかってしまったらダニ駆除薬を飲み薬用シャンプーで体をきれいに洗うことが肝心です。皮膚病をおこすダニの種類も多いので素人判断は禁物です。病院で指導を受けましょう。
細菌やカビから起こる皮膚病に皮膚糸状菌症があり表皮に円形脱毛になったり爪に炎症ができたりします。毛が抜けている、と感じたらとにかく病院へ行きましょう。早期治療が肝心です。そして皮膚を清潔に保つことが予防につながります。
内分泌異常からの抜け毛は表皮の皮膚病だけでなく内臓疾患にもつながり命さえ危険になります。体の中のチェックが必要です。アレルギー性皮膚病は食べ物や自然界の花粉や建物構造からも発症するといわれています。人間と同じですね。食事の見直しがアレルギー性皮膚病治療につながります。
皮膚病・・・愛犬コロ
我が家も以前愛犬の皮膚病に悩んだことがありました。
少しずつ毛が抜けていき背中と尻尾がつるつるになってしまいました。柴犬で名前はコロ。 コロは家族の一員として愛されていましたが特に父親は可愛がっていました。
朝晩の散歩から犬小屋の整理整頓、時間があれば車に乗せてドライブしたりコロの相手をして楽しんでいたのですが、そんな父が突然病気になりました。
父に心配をかけないためにも、コロが寂しがらないためにも、私たちも今まで父に任せていたコロの世話を引き受けせっせとやったつもりですが、何が違うのでしょうかコロは元気がありません。
コロには父がそばにいないストレスがたまっていたのでしょう。そのうち毛が抜けていきその範囲が背中からお腹、尻尾にまでひろがっていきました。病院にも連れて行き、飲み薬をもらい続けましたが皮膚の状態はあまり好転しません。
そんな時、家の近くの薬局でその話をしながら人間が飲む漢方薬の精神安定剤を飲ませてみました。コロの体重を考え少しづつ与えました。これが正しいとはいえませんが背中が少しづつ乾燥してきて産毛が生えてきました。精神安定剤がコロのストレスを解消してくれたのか直る時期がきていたのかわかりませんが昔のコロに戻りました。
父が亡くなったあともコロの脱毛はなくそのあと何年か我が家で元気に暮らし18年の命を全うしてあの世に旅立ちました。
皮膚病は上に記したような原因はもちろんですが精神的ストレスが大きな影響を与えると、人間だけでなく犬にも心があると思いました。
2008/9/23更新